わたしのメインのブログ： WordPressで、ブログのサイド・バー・メニューに「カテゴリー」がありますが、みなさんのWordPressと同じでしょうか？ ボタンしかありません。 WordPressの高速表示を目指しましょう！

目的

1. アプリケーションサーバ（英: Application Server）上で稼動するコンテンツ管理システム（英: content management system, CMS）の一つであるWordPressのサーバーサイド・スクリプトによるサーバーサイド・プロセスの軽減
2. WordPressのカテゴリー階層管理を積極的に使い倒したい！
   あなたは「そろそろカテゴリーを整理するかな？」なんて考えていませんか？
   これからもWordPressのカテゴリーを使うにあたって、カテゴリーの情報が肥大しますが、肥大化によるデメリットを解消する。
3. 検索エンジンに読ませない！
   カテゴリー文字を検索ワードとして、トップページや、カテゴリー文字とは関係の無い記事ページに誘導しても、訪問者は落胆するだけで無意味な検索エンジンの結果と言える。
   同じように最新記事の紹介文を検索ワードとして、トップページや、最新記事とは関係の無い記事ページに誘導しても、訪問者は落胆するだけで無意味な検索エンジンの結果と言える。
   だからこそ、訪問者がクリックしないと表示せず、検索エンジンからのボット通信による訪問では情報を収集できないことが重要となる。
4. 検索エンジンからのボット通信には、 XML Sitemap を利用するので、人間の訪問時に多過ぎる情報の表示は無駄無用と考える。
5. 訪問者の欲求判断で情報を表示する。
   「ボタンを押す」と言うアクションが無ければ、どれだけ肥大化した情報も表示しない。ページ間移動時に無駄な通信と時間の浪費を抑制する。
6. 情報は別サーバーから提供できる！
   WordPressサーバーの負荷を軽減させる。通信の負荷を分散できる。
7. 情報はJavaScriptで提供する。
   YUICOMPRESSORでのダイエット一次圧縮とGzipによる二次圧縮とブラウザーのキャッシュ制御による無駄な交信を抑止する。最終的には記事本文だけでなくて、WordPressのあらゆる部品をJavaScriptファイルとして別サーバーから提供するのを試そう！

プラグインの試行

ワードプレス用プラグイン： Post Snippets 作者: GreenTreeLabs 試行的に導入しました。

ワードプレスに関わるプラグインも、積極的に更新されます。更新によって不具合が出た段階で、古いバージョンに戻すか、他の類似プラグインに交換する必要があります。このプラグインが未来で改訂されても不具合が出ないように今現時点でのバックアップを行います。サーバー・サイド・プロセスが重くなる方向に向かいますので、処理が終わったら停止させます。

Ujiki.oOへの寄付

プラグインの設定

1. スラッグ名例： 「dynamic-category」
2. ＯＮ： 「Shortcode」
3. ＯＮ： 「PHP Code」
4. PHPコードを転送コピーします。the_widget( 'WP_Widget_Categories', array( 'count' => '1', 'hierarchical' => '1', ), array( 'before_title' => '<h3 class="widget-title">', 'after_title' => '</h3>', 'before_widget' => '<div class="widget widget_categories"><div class="widget-content">', 'after_widget' => '</div><div class="clear"></div></div>', ) );
   テーマのsidebar.php内のカテゴリー抽出用のサーバー・サイド・プロセスをコピーします。

【応用】： 今回はカテゴリーを例にしていますが、sidebar.php内の別のプロセスでも可能です。たとえば「最近の投稿」とか・・・・・Ujiki.oOへの寄付

固定ページに下書きを追加

1. 下書きのままに固定ページを追加します。
2. 本文に書き入れます。<textarea readonly onclick="this.select()"> [dynamic-category] </textarea> [dynamic-category]
   Post Snippetsが稼働中なら、Shortcodeの埋め込みボタンがあります！
3. 下書きのまま、プレビューしテキストエリア内のデーターをコピーします。

Ujiki.oOへの寄付

秀丸でJavaScript化

1. \tを正規表現モードで置換する。
   タブを削除できます。
2. ^\nを正規表現モードで置換する。
   行送りのみの行を削除します。
3. JavaScript化マクロを実行する。
   【参考】： 記事「flickr.comの体制変化に対応できる範囲で対応しよう！」の「JavaScript変数化するマクロ・スクリプト」を参照する。
4. 無用な行をコメント・アウトする。
   <li>・・・・・</li>以外をコメント・アウト(削除)する。
5. var Z=document.getElementById('IDname')のIDnameをDynamicCategory2020に置換する。
6. YUICOMPRESSORでダイエット一次圧縮し、gzip二次圧縮する。
   【参考】： 記事「JSとCSSとHTACCESSを連動させ世界最高速を夢見よう！」の「YUICOMPRESSOR(無料)を入手する」を参照する。
7. あなたのサーバーにアップロードする。

参考：
「アフィリエイトのリンクを貼り付けると近い将来「接続が終わらないブログ」に成長してしまうから貼り付ける時に改造を忘れない！」の「.htaccessを作成します。」

Ujiki.oOへの寄付

新たなウィジェット

1. 「カスタム HTML」を追加する。
2. タイトル： 「静的カテゴリーの表示」
3. 「カスタム HTML」内のテキストエリア内に定義します。<a name="Category"> </a><div class="widget widget_categories"><div class="widget-content"> <noscript>JavaScriptをONにして下さい！</noscript> <ul> <span id="DynamicCategory2020"> <script type="text/javascript"><!-- // (function(){var b="//miroir.fs4y.com/motpressevotrespac/common/DynamicCategory/motpresse.fs4y.com/DynamicCategory-min.js",d="表示する",c='<center><input type=button value="'+d+"" onclick="if(typeof AppendChildJS2020 == 'function'){this.disabled=true;this.onclick=null;AppendChildJS2020('"+b+"');}" /></center>";document.write(c);c=b=d=null})();if(typeof AppendChildJS2020 == "undefined"){function AppendChildJS2020(a){var b=document.createElement("script");b.charset="UTF-8";b.src=a;document.body.appendChild(b)}};// --> </script> </span></ul></div><div class="clear"></div></div><br />
   2019/08/19 監修
   1. b="//miroir.fs4y.com/motpressevotrespac/common/DynamicCategory/motpresse.fs4y.com/DynamicCategory-min.js"を、あなたのアップロード先のURLに置換する。
   2. d="表示する"を、必要なら、あなたの言語に置換する。
4. プラグイン： Post Snippetsを停止する。
   サーバー・サイド・プロセスの負担を軽減させる目的ですので、無用なプロセスの起動を抑止します。

Ujiki.oOへの寄付

強制的に読みに行く！

WordPressのウィジェットに埋め込んだボタンから参照されるJavaScript外部ファイルは、過去記事「アフィリエイトのリンクを貼り付けると近い将来「接続が終わらないブログ」に成長してしまうから貼り付ける時に改造を忘れない！」で紹介した「.htaccessを作成します。」を定義したデーターサーバーに存在します。 わたしのように、ブラウザーの履歴もキャッシュも毎回自動的に全削除させていますが、みなさんはブラウザーのキャッシュ機能を常時機能させているかも知れません。そうしますと、JavaScriptデーターは「一度読み取ったなら３０日間通信することなく再利用する！」こととなります。 つまり、カテゴリーのボタンを押したり、最新の投稿のボタンを押すと、以後３０日間は古いままのキャッシュ情報を表示し続けることとなります。 これでは、３０日以内に新規投稿を行って、新しいJavaScriptデーターに更新しても、古い情報が有効であって、新しい情報に気付けなくなります。
そこで、毎日午前零時を境界として、強制的に読むように改良します。

1. 時を返す汎用グローバル関数を考えます。<script><!-- // if(typeof GetTime2019 == "undefined"){function GetTime2019(){// function LessThanTen(z){if(z < 10){var a = "0" + String(z);return a}return String(z)}// var a = new Date();// var b = LessThanTen( a.getMonth() + 1 );// var c = LessThanTen( a.getDate() );// var d = LessThanTen( a.getHours() );// var e = LessThanTen( a.getMinutes() );// var f = LessThanTen( a.getSeconds() );// return ( String( a.getFullYear() ) + b + c + d + e + f );// //return ( String( a.getFullYear() ) + b + c + d + e );// }}// --> </script> この汎用関数から、無用な行を削除します。<script>if(typeof GetTime2019 == "undefined"){function GetTime2019(){var a = new Date();return ( String( a.getDate() ) );}}</script> これでグローバル関数GetTime2019()から現在のgetDate()だけが戻ります。
2. JavaScriptファイルのURLにＧＥＴ変数を追加します。
   b += "?d=" + GetTime2019() ;
3. ＧＥＴ変数を追加した新たなウィジェット<a name="Category"> </a><div class="widget widget_categories"><div class="widget-content"> <noscript>JavaScriptをONにして下さい！</noscript> <ul> <span id="DynamicCategory2020"> <script type="text/javascript"><!-- // if(typeof GetTime2019=="undefined"){function GetTime2019(){var a=new Date();return(String(a.getDate()))}}(function(){var b="//miroir.fs4y.com/motpressevotrespac/common/DynamicCategory/motpresse.fs4y.com/DynamicCategory-min.js",d="表示する";b+="?d="+GetTime2019();var c='<center><input type=button value="'+d+'" onclick="if(typeof AppendChildJS2020=='function'){this.disabled=true;this.onclick=null;AppendChildJS2020(&quot;'+b+'&quot;);}" /></center>';document.write(c);c=b=d=null})();if(typeof AppendChildJS2020=="undefined"){function AppendChildJS2020(a){var b=document.createElement("script");b.charset="UTF-8";b.src=a;document.body.appendChild(b)}};// --> </script> </span></ul></div><div class="clear"></div></div><br />
   2019/08/29 08:20 JST 監修
   1. function GetTime2019(){を追加する。
   2. var c=の直前に、b += "?d=" + GetTime2019() ;を追加する。

ウィジェットが正常なら

ウィジェットに登録したHTMLスクリプトの全体をJavaScript化して、別サーバーから提供する。

定義中のウィジェット

WordPressで定義中のウィジェットを参考の為に表示できます。 わたしの癖で、時々、改訂してしまっています。 あくまでも参考です。メインのWordPressでは、実際に現在進行形の運用中のウィジェットの中身を参考の為に表示しています。

記事の改訂の告知について

DISQUSコメントで案内します。

DISQUSコメントにログインし、DISQUSコメント枠の一番下段の左端のメール・シンボルをクリックすれば、DISQUSコメントがあれば自動的にメールで知らせてくれます。 再度クリックすれば、メール通知を停止できます。 記事末尾のDISQUSコメントの表示が小さくてスレッドのデザインが狭過ぎると思うなら、DISQUSコメント本尊に接続してみてください。

サポートが必要ですか？

Support AIt's free and fastSupport BIt's free and fastSupport CIt's free and fast

「無料サポート」に興味があれば
上の丸ボタンをクリック願います。
サーバーから9kbを受信しますのでお待ち願います。

---

※ どれだけ待ってもDISQUSが表示されない場合は「広告ブロック」機能を切ってみて下さい。
Google Translator.

DISQUS.js Ver:1.2

良いブログと利用できないブログ

• CLICK!